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「新しい常識」で、美容師の現場をより良くしませんか? ヘアカラーの1剤と2剤は、メーカーからは100回以上混ぜるように言われます。けれど実際の現場ではそれほど混ぜていません。そもそも、カラー剤をマドラーで混ぜるようになったのはいつからでしょう(以前はハケで混ぜていましたよね)。私のサロンではカラー剤を作る状況によって発色に差が出るなどの不具合もあり、なんとか安定した性能のカラー剤を作れないか、もっと簡単かつ素早く混ぜられないかと、既存のかくはん器具や食品用のハンドブレンダーを試しました。しかし力が弱かったり、代替品の域を超えるには至りませんでした。試行錯誤の末、自分で作る決心をし、完成したのがこの「カラーマジック ハンドミキサー」です。 食品用ハンドブレンダーでは①パワー不足 ②かくはん時にカラー剤がハネる ③空気が入り量が増えるだけ。これらを解消するために食品用のものよりも強いモーターを採用し、飛び散らないビーターを独自開発しました。また、このビーターはハケでぬぐいやすい素材と構造なので、付着したカラー剤をムダにしません。何より容量が増えるので、確実な経費削減になります。 美容師のみさなま、ぜひカラーマジックを使ってみてください。美容師が考えた、美容師のためのプロダクトです!